こんばんは、いちあきです。
『結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)』アニメ2期ももう3話ですね。
気がつけば3話ですよ。もう『鷲尾須美は勇者である』分が半分ですよ!
▼2話の感想記事もよかったらどうぞ
3話はまさに折り返し地点、ジェットコースターの頂点みたいな回でした。
ということで早速視聴してきましたのでネタバレ感想始めます。ご注意ください。
第3話「にちじょう」あらすじ(ネタバレあり)
出典:公式サイト
結束が強化された鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀の三名は今日も勇者としてのお役目に励んでいる。休むのも、お役目のうち。束の間の休息を、三人は小学生らしく全力で楽しみ始めた。 (引用:公式サイト)
一言で言うとタイトル通りの日常回。そして全編通してのギャグ回でした!
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
3話の冒頭で、わっしー、そのっち、銀ちゃんの3人は休息を命じられます。
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
ハイテンションセレブ風のそのっちや、みんなで着せ替え会、新入生のオリエンテーションなど全力で楽しみます。
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
突然の国防体操。やりすぎと怒られたり…
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
最後には特に用事もないけど集まったりと、3人が築き上げてきた絆がよく分かる回でした。
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
ただ、最後は銀ちゃんがちょっとフラグ立てるような不穏な空気も。
残り2話なにもないことを本当に祈ります。無理なのはわかってる…
第3話「にちじょう」感想
第3話は全編ギャグ回でした。
小気味よいテンポで目まぐるしくネタが展開されるので見ていて飽きませんでした。
むしろずっと続いてくれ。
ちなみにざっと見ただけで10数個のエピソードが展開されましたね。
今回は僕の好きなエピソードを挙げていきます。
そのっちのハイカラハイテンションセレブがやばすぎる
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
“ヘーイ、ワッシー?レッツエンジョイ◯△✕*ライフ!!!”
もう何言ってたかも思い出せないくらい衝撃的でしたまじで。
片言英語なのがほんと好きだわ。
時代背景わかんないですけど、この街だと明らかに浮いているのにそれを気にしないあたりがもうそのっちって感じ。
むちゃくちゃテンション高いのに完璧に演じきるあたりは流石の花澤香菜さんでした。
銀ちゃんの将来の夢はお嫁さん
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
いやもう銀ちゃん可愛すぎるよね。
ちょっと男っぽいところがある子が見せる女の子らしさってなんでこう惹かれるんでしょうかね。王道ですね。
出典:公式サイト
ちなみに今回は着せ替えでこんな格好もさせられます。
普通に美少女すぎるんですが。
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
あと今回全体的にわっしーがネタキャラでした。可愛すぎかよ。
しかも言動が全体的におばさんっぽいのすごい。
声優さんも意図的にテンション振り切ってるんでしょうね。プロだわ。
紙芝居からの国防体操
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
新入生オリエンテーションということで、3人は紙芝居をすることに。
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
怪獣と戦う国防仮面は白紙!さあみんなで呼んでみよう!
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
「「「こくぼうかめーん!!!」」」
出典:公式サイト
バンッ!!
そっからでるんかーい!!!紙芝居じゃないんかーい!!
今回一番突っ込んでしまったシーン。
しかも怪獣ガン無視で国防体操始めるし、しかもくっそ長い。
地味にMMD的CGでガチなのが笑えるし、なんなら劇場版のノーカットらしいですね。
ほんとギャグ回に振り切ってるの良いね。
こういう真面目なシナリオのギャグ回ってなかなか振り切れないところがあると思うんですけど、やりきった感じが出ています。
上げて落とす気だな……
今回の記事まとめ
今週の『結城友奈は勇者である(2期) -鷲尾須美の章-』は全体がギャグ回でしたが、ギャグの中にも3人が仲良くなった描写が散りばめられているのが良かったです。
1話で打ち解けられず、2話で完全に打ち解けて、3話がその集大成。
まさにジェットコースターの頂上みたいな素晴らしい回でした。
そして来週(第4話)のタイトルは「たましい」。まー不穏過ぎる。
出典:『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
まさにジェットコースターのように、ここからは急速に下降するのでしょうね。
ちょろっとTwitter見てるともう本当に地獄になりそうで、すでに辛いです。
今週のノリで1クールやってくれないかな…だめかー
▼こちらの記事もどうぞ
コメント
コメント一覧 (2件)
レッツエンジョイ 香川ライフ!って言ってるんですよ!
作者は上げて上げて下げるのが好きなんだろうなぁ