こんばんは、いちあきです。
僕の趣味の1つとしてスマホゲームがあります。いわゆる課金が必要なやつです。これまで『パズドラ』『黒猫』『白猫』『FGO』といったゲームをプレイしてきました。と言っても、ガチ勢ではなくどちらかと言うと話題作に飛びつくタイプです。
そんな僕が次に目をかけているスマホゲームが『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』です。
こちらのゲームは現時点(8/20)では未配信です。
公式の発表では8/22(火)配信予定とのことです。
今回は、現時点で発表されている情報を元にゲームシステム等の考察をしていきます。
ちょっと調べた限りではそこそこ面白そうなポチポチゲーという印象です。
もし、気になっている方がいましたら当記事をご覧ください。
その他オススメ記事
- そもそも『魔法少女まどか☆マギカ』とは
- 『マギアレコード』は『まどマギ』の設定を踏襲したスマートフォンアプリゲーム
- 戦闘システム考察!戦略性は高そう!
- まとめ
- (終了)事前登録プレゼントは『暁美ほむら(眼鏡ver)』!
そもそも『魔法少女まどか☆マギカ』とは
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』はタイトルの通り、2011年に放映されたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』がベースになっています。いわゆる『まどマギ』ですね。
ポップで可愛らしい雰囲気を裏切るダークな演出や物語は一時期、社会現象にまで発展しました。
僕はリアルタイムでは見ていなかったのですが、2年後くらいに視聴しハマりました。
その後は大阪南港で開催された『魔法少女まどか☆マギカ展』にも2回参加し、巴マミ役の水橋かおりさんが登壇されるトークショーにテンションが上がったものです。
内容についてここでは説明しませんが、最初に書いたようにダークな物語となっているのが面白いところですね。劇場版も意味深な終わり方をしました。
興味がある方は調べてみてください。魔法少女まどか☆マギカ – Wikipedia
ちなみに、今全国の劇場で放映されている『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』と制作が同じシャフトです。
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』では総監督を努めている『新房昭之』氏が『魔法少女まどか☆マギカ』の監督になります。
興味のある方はこちらの感想をご覧ください。
『マギアレコード』は『まどマギ』の設定を踏襲したスマートフォンアプリゲーム
過去に『魔法少女まどか☆マギカ』のゲームはPSP、ブラウザゲームとして出ています。スマートフォンアプリゲームとしては数作出ています。
ですが、ゲーム性の高いアプリゲームは初かもしれません。
舞台は新興都市の神浜市です。まどか達の住む見滝原とは違います。
一番の特徴は、「魔法少女が魔女化しない」ということ。
僕も最初驚いたのですが、どうやら神浜市ではソウルジェムの穢れが限界を超えると、『ドッペル』にという力に昇華されるそうです。
まるでスタンド
ゲームシステムの中でもかなり重要な要素ではないでしょうか。
ちなみに『ドッペル』が使えるのは☆5覚醒キャラだそうです。
そして☆5のガチャ排出が1%で炎上するんですね、わかります。
まあ、複数キャラ用意しないといけないとかにならない限り大丈夫だと思いますが。
【2017/8/22追記】
ガチャからの排出は最大☆4です。
覚醒を繰り返すことで、最終的に☆5になります。
戦闘システム考察!戦略性は高そう!
これから戦闘システムを考察していきます。
公式情報はまだまだ少ないので、誤っている箇所があったらごめんなさい。
配信後に確認いたします!
パーティ編成は5人(内1人サポート)で1組!陣形の選択がカギか?
パーティメンバーは5人です。内1人はフレンドになりそうですね。
ポイントは赤枠で囲っているように、陣形が選択できるということ。
中央は「ATK↑ DEF↑」と書いているように、配置場所でステータスが変わるのが面白いですね。
また、戦闘システムで説明しますが「横1列攻撃」や「縦1列攻撃」が存在します。
前衛に固める陣形だと範囲攻撃を受けやすかったりと、配置を決める段階から攻略が楽しそうですね。
ちなみにこのパーティシステムは他のアプリゲームでもあるんですかね。
知っている方いたら教えてください。
戦闘はFGOっぽいコマンドバトルか?
戦闘はフェイトグランドオーダーっぽいコマンド選択式バトルです。
5枚のコマンド(ディスク)から3枚を選択する方式に見受けられます。
ディスクの種類は以下の3つのようです。
- アクセル(攻撃+必殺ゲージ溜め)
- ブラスト(縦・横一列攻撃)
- チャージ(攻撃+次の攻撃を強化)
ディスク「アクセル」は攻撃しつつゲージ溜め!
アクセルは攻撃しつつ必殺技であるマギアのゲージ溜めとなります。
あ、これFGOで言うところのArtsだ
マギアをガンガン回す魔法少女も出てきそうですね。
ディスク「ブラスト」は縦・横一列攻撃!
ブラストは縦・横一列攻撃です。動画では横一列攻撃は確認できました。
陣形が存在する『マギアレコード』独自の攻撃ですね。範囲攻撃はロマン!
魔法少女によって、縦と横が違うのかもしれません。
【2017/8/22追記】
縦一列攻撃と横一列攻撃は確認できました。
ブラストによって縦と横が違う魔法少女も存在します。
ディスク「チャージ」は攻撃しながら後続のコマンドを強化!
チャージは攻撃しながら次の攻撃を強化します。
どうやらチャージ1回ごとに右上の「Charge」の回数が増える模様。
つまり同ターンのコマンド強化もできますし、次ターンのコマンドにも活かせそうですね。
「マギア」はチャージしたMPを開放して放つ必殺技
これ宝具じゃね
マギアはチャージしたMPを消費して放つ、各魔法少女の必殺技です(固有かどうかは不明)
もしチャージがマギアに乗ったらめちゃくちゃ強そうですね。
【2017/8/22追記】
チャージはマギアに乗らないことを確認しました。
マギア使用後もコンボは継続します。
動画ではまどかのカットインまで入る仕様でした。そのうち専用ムービーとか出てくるかもしれません。
「コネクト」でサポートスキルを発動!
コネクトが発動すれば、魔法少女のサポートスキルが発動します。
僕の調査では発動条件がまだわかっていません。
「まどかからマミさんにコマンドを連携すれば発動できる」とかかもしれませんね。
【2017/8/22追記】
コネクトはコネクト元のディスクをコネクト先のキャラクターに重ねると発動します。
コネクトが発動すると、コネクトスキルが発動し、コネクト先のキャラクターが攻撃します。
コネクトを行うには、ゲージを貯める必要があります。(赤枠の玉)
ゲージはそのキャラクターが1度攻撃するごとに1増加します。
ゲージが3溜まっていればコネクトが可能になります。
「ドッペル」は高レアキャラ専用の必殺技?
ドッペルは☆5覚醒した魔法少女が使える能力です。
「覚醒」はおそらく一般的なスマホゲーで言うところの進化っぽいです。
最終進化ができた☆5キャラが使用できるのではないかと思います。
【2017/8/22追記】
ドッペルを使用する条件は以下の2つです
・☆5の魔法少女であること(現状☆4の最終進化のみ)
・マギアのレベルが最大になっていること
じゃあ「高レア以外カスじゃん!」と思うかもしれませんが、デザイン担当の『劇団イヌカレー』氏はこう言っています。
マギレコ:開始時における神浜市でのドッペル能力は使用者がある程度限られますが、ストーリーが進むとともに随時既存キャラ分も解放されていきます。まあ、それとは別に必殺技(マギア)が全員使えるのでドッペル未装でも別に困ったりはしないです。。
— 劇団イヌカレー (@gekidaninucurry) 2017年8月18日
まだ強いとも決まったわけではないので、気にしすぎるのも良くないですね。
まとめ
戦闘はシンプルかつ戦略的なコマンドバトルという印象です。
パーティ編成の段階から、相手に合わせた編成を考える楽しさがありそうですね。
配信されたら適宜当記事を修正していく予定です。お楽しみください!
(終了)事前登録プレゼントは『暁美ほむら(眼鏡ver)』!
「8/21(月)の10時まで」にTwitterまたはメールにて事前登録すると、『暁美ほむら(眼鏡ver)』がプレゼントされます。
【2017/8/22追記】
事前登録キャンペーンは終了しました。
まだ配布されていないようなので、登録した方は気長に待ちましょう。
その他オススメ記事
ガチャの排出がゆるくなっていますように…!
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