こんばんは、いちあきです。
これまで整理したり洗い出したりするのに箇条書きを使用していました。ですが、少し上手く整理できないなーと思い、マインドマップを使ってみました。
すると以下のような2つのメリットがあることに気づきました。
- めちゃくちゃキレイに整理できる
- 連想ゲームのようで発想しやすい
まだまだ使いこなせていないですが、今の所の使用感を解説させてもらいます。
めちゃくちゃキレイに整理できる
テーマは「るってぃ」さんのこちらの記事です。
「インプット」~「アウトプット」の5つのサイクルを細分化したく、箇条書きで洗い出していました。
以下の私が書いたノートを見てください。
めちゃくちゃひどいですね……というかひどすぎて恥ずかしいですね。
箇条書きだと、要素の関連がわかりづらく見づらいです。
なんか書こうとして上手くかけなくて諦めてるし……
そしてこちらのマインドマップをごらんください。
めっちゃキレイじゃないですか?
まず手書きの汚い文字じゃないというのはもちろん、整理ができていて見やすい!
こちらは「XMind」というソフト(無料)を使用しています。
WindowsとMac両方対応で、基本フリーソフトです。(一部機能有料)
有料でプレゼンテーション機能など開放されるようですが、しばらくは不要かなと。
とにかく、無料でこんなキレイなマインドマップが作れるのは凄いです。
連想ゲームのように発想しやすい
連想は大事です。
有名なトヨタ式でも、1つの物事を掘り下げることで本質が見えてくるとのこと。
では、改めてマインドマップを見てみましょう。
要素の繋がりがはっきりしているので、次の考えが浮かびそうじゃないですか?
たとえば、以下のように連想ができそうです。
このように、1つの物事を掘り下げて新しい発想を得られます。
先日、就職活動についての記事を書きました。
記事中に「具体的に書く」とありましたが、深く掘り下げるためにマインドマップが使用できそうですね。
さいごに
さて、マインドマップの有用性について話しましたがどうでしたか?
私自身がまだまだ使いこなせていないので表面的なメリットが中心でした。
- めちゃくちゃキレイに整理できる
- 連想ゲームのようで発想しやすい
もしかしたらすぐに役立たない知識かもしれません。
ですが、何事も知っておけばどこかのタイミングで思い出せます。
私も「マインドマップ」という言葉はずっと前から知っていましたが、使っていませんでした。
それが実際に使えそう!と思うタイミングで思い出せました。
今回の記事が数年後にでも役に立ってもらえれば嬉しいです!
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